Saeri blog

あいうえお作文 vol.1

by さえり

あたらしく
いろんなことが
うごきはじめる季節

えらんだ道が
おもいのほか居心地がよく
かおが思わずほころぶ

きたなく濁った
くろい思い出は
けして消えないけれど
こうしていずれは
さっていく日が来る

しらずしらずのうちに
すべてのことは走り出し
せかいの様子がガラリと変わる

そんなことを知らず
たちどまっていたけれど
ちいさなことでも
つみあげていれば
てをさしのべてくれる人がいて
とびこんでみれば
なにもかもが回り出す

にんげんは
ぬらした頬のことも
ねんねん忘れていくもので
のちのち振り返れば
はてしなく思えた未来もいつのまにか
ひらけているもの

ふまんを感じているなら
へりくつをのべずに
ほんとうの心の目で
まじまじと見つめてみる

みのまわりのことを
むずかしく考えすぎて
めのまえの興味を
もったいなく失っているのかもしれない

やわらかい気持ちで
ゆったりのんびりと
よぶんなことを楽しみながら
らくに進めばいいよ

りんとしていなさい

るてんしているのだから必ず
れいめいをむかえる

ろうろうとしていれば必ず
わたしの選んだ道に
をいかぜが吹く

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